講師ブログ

中1 使用テキスト例

前回のブログに続きまして、

私立中学に通う現在中1の生徒さんが

実際に学校で使用しているテキストの教科書ガイドです。

 

内申点対策・定期試験対策のためにも

Ceedsでも購入し指導で役立てております。

 

 

4月に中1になったばかりと思いきや、

6月頭にある定期試験では

このレベルの内容が出されます。

こちらの画像は最初の数ページですが、

授業ではこのレベルの内容がどんどん先に進みます。

 

 

また、こちらも実際にその生徒さんが

学校で使用している数学のワークです。

定期試験の範囲になることはもちろんですが、

ここから数十ページも提出物課題として出されます。

 

ちなみに教科書の方は

4月からすでに70ページ近くまで進んでいて、

中学受験はゴールではなくスタートであるということを

講師陣もより一層実感しました。

 

こちらは中1で学ぶ範囲の目次です。

 

比例・反比例や図形は小学校でも習ったし大丈夫だと思う!

 

といったお話もたまにお聞きしますが、

小学校でやった範囲も中学生になってからは

中1の最初でやる

正負の数、文字式が絡んできています。

そしてこの先もずっと出てきます。

最初の計算で躓かないよう

徹底的な反復練習が必要となります。

 

まずは基本からしっかりと。

前回やったところが抜けてないか?など

講師と一緒に確認しつつ先へと進めます。

 

 

確認テストも単元ごとにできるので、

本当に自分の力になっているのか?

まだ弱いところはどこか?

なども確かめることができるワークです。

 

どれだけ学校の授業で理解できているか

反復を自らできるのか

 

中学からは定期試験の範囲も科目数も

今までとは違います。

学校での勉強でご不安なことご心配なこと

是非Ceedsにご相談ください。