2019年01月21日
勉強ができるようになりたい!お子様が求めているのは学ぶ力です
学校の授業中に
・勝手に席を立ってしまう
・教室を立ち歩いてしまう
着席はしているけれど
・手遊びが止まらない
・ずっと足がぶらぶらしている
・自分の世界に没頭し、授業内容が耳に入ってこない
うちの子もそうかも……
とお心当たりのある保護者様
なぜ、お子様が授業に集中できず、このような行動をとってしまうのでしょうか?
それは学校での学習を難しいと感じ困っているからです。
難しくてよくわからないことに興味を持つことはできませんよね。
さらに長時間じっと座って聞くことはとても苦痛です。
お子様が集中して授業に参加できるようになるためには学びの力が必要です。
学びの力とは
・学習に興味をもち、前向きに取り組む力
・一人でも学習できることを増やしていく力
などお子様によって様々です。
学びの力は
・もう少し頑張りたい
・新しいところにも挑戦してみよう
とこれまでの苦手意識から意欲へとお子様の意識を変えていきます。
さらには
わかる!
できる!
という経験からお子様の中に自信が芽生えるのです。
勉強は難しいものと刷り込まれてしまったお子様にはまずはできるところ、得意なところから学習を始めてみることをおすすめします。
お子様の勉強に対するハードルを下げ、負担を小さくしてあげることが大切です。
お子様は決して勉強が嫌いで、したくないわけではありません。
むしろできるようになりたいとサインを送っているのです。
学校の勉強を難しいと感じているお子様の保護者の皆様
お子様が求めているのは勉強ができるようになるための学ぶ力です。