過去問対策にも力が入るこの時期・・・

「どのように取り組めば良いですか？」といったご相談を夏休み頃から多くいただきます。今回は【国語】に注目してオススメの取り組み方をお話しします。

他の科目でも活用できる方法でもあるので、是非ご活用ください。

＊週に一本（週のスケジュールに取り入れる）

＊夏休み以降の早い時期から取り組む

＊沢山の文章に触れる機会にする

＊漢字・語句・文法・ことわざ・慣用句等は習得が必要なものを把握し、次の過去問演習や模擬試験に向けて備える

＊志望順位の高い学校の最新年度から取り組む

＊入試本番をイメージし緊張感を持って取り組む（問題用紙と解答用紙は実寸大にコピーし問題用紙は見開きになるようにホッチキスでとめると良い）

＊志望校の入試と同じ制限時間を設けて解く（ただし最後まで解き切ることを大切に！お子様の集中力や取り組む姿勢等の様子を見て延長しても良い）

＊問題を解く順番を大切に！（漢字→語句→文法→ことわざ・慣用句→選択問題→短い記述問題→長い記述問題→作文）

次のブログでは、実際に上記の方法で過去問に取り組む際の気持ちや心構えについてもお話しいたします。

週末もCeedsには頑張る受験生達の姿がたくさん！

Ceedsの講師陣と一緒に頑張りましょう♪