2024年06月08日
正しい書き方が身につくまでの間にも♪ Ceeds吉祥寺 算数フォロー 苦手意識 個別指導
現在小学3年生になるお子さんがいらっしゃるご家庭の皆様(もしくは小3レベルの計算に取り組んでいる方)、桁数が多い掛け算の計算の際にミスが増えがちではありませんか?
そんな時におすすめなのがこちらのドリル!
え?これって中学受験を見据えている子向けじゃないんですか?
といったお声も出てくるかとは思います。そう、こちらのドリルは四谷大塚さんが出しているリーダードリルでございます。こちらのドリル、中学受験を見据えている生徒さんにはもちろんですが、そうでない生徒さんにも私は場合によっては指導中にフル活用しています。
その理由はというと・・・
このマス目!
そうこれがとっても便利なものでして、そして中々ありそうでないのです。お手持ちのドリルを是非ご確認ください。書いてあったらラッキー!もし書いていなくて、お子さんの位の位置の書き方にお悩みの方は一度こういったマス目付きのもので練習させてみるのも、もしかしたら効果が出るかもしれません。
そして一の位、十の位、百の位・・・と位の位置に注意して生徒さんに書かせることができることで、計算ミスを減らすことができたなと感じやすいのがこの手のパターンの計算!
そう、2桁以上の数同士の掛け算です。
「位を一つだけずらして〜」のこのずらすという行為が、書くことが苦手なお子さんだったり、まだ習い始めの頃は中々感覚が掴めず、九九はできていてもいざ筆算を書いて計算となると式がぐちゃぐちゃ、どの数字がどの位なのか書いている本人もわからなくなってきている場面をよく目にします。
そんな時!まずは正しい書き方が身につくまでの間だけでも、このようにマス目のあるドリルを活用することもあります。お子さんに合った指導の仕方はもちろんですが、ドリルの選抜も行いますし、これは使えるぞ!と感じたらそのドリルの一部を使用することもございます。
家庭だと中々購入したドリルの一部だけ使用しよう!というのは勿体無い気もしてあまりできないかとは思いますが、Ceedsには講師陣で選び抜いたドリルや問題集がたくさんありますので、そういった面でもCeedsでの学びというのはお子さんやご家庭にとっても嬉しいのではないでしょうか。
本棚もリニューアルし、中身を見直しました♪
こちらの画像以外にもCeedsにはたくさん取り揃えております。