突然ですが皆様、

自宅学習として準拠ワークをご使用されたことはありますでしょうか？

そもそも準拠ワークとは、学校の教科書に沿って作られているテキストなのですが、問われている内容としては学校のカラーテストより難易度が高いと感じるというのが正直な感想です。

そのせいなのか、学校のカラーテストでは問題なく満点や高得点を取れる生徒さんも準拠ワークとなると頭を悩ませている様子をよく見かけます。ただ、だからこそ学校補習にプラスαの内容を学びたいと考えていらっしゃるご家庭にこそ準拠ワークでの学習をオススメする場合がございます。

なんとなく準拠ワークと聞くと「学校補習の内容でしょ？」というお気持ちになるかとは思いますが、是非一度、準拠ワークと学校カラーテストを見比べてみてください。読解、文法問題と難易度の差を感じられるかと思いますし、だからこそ準拠ワークは侮れません。

中学受験に向けた基礎作りとして活用されても良いかと思いますし、学校とCeedsで同じお話をやることで少しでも内容理解を深めたい、読解問題へ苦手意識のあるタイプの生徒さんに対してCeedsでも中学受験対策の補助教材として取り入れることもあります。

お子さんの勉強への困った！心配！などお気軽にご相談ください。