講師ブログ

穏やかに、しかし確実に伸ばすために〜寄り添いと厳しさのバランス〜

最近、小学3年生のお子さまをお持ちのご家庭から中学受験に関するご相談が増えています。

 

「まだ早いですか?」

「このままで間に合いますか?」

 

そうした不安の声がある一方で、この時期のお子さまたちは、まだまだ遊びたい盛りです。

 

勉強より遊びたい!!

 

これはとても自然な気持ちです。

 

ですが、中学受験を見据えるのであれば、この気持ちにどう向き合うかが大切になります。

私たちが大切にしているのは、

 

“甘やかすこと”ではなく、“寄り添うこと”

 

一見似ているようで、この2つは全く違います。

やりたくない時はやらなくていいよ、とするのは甘やかし。

やりたくない気持ちを受け止めた上で、それでもやるべきことに向き合わせるのが寄り添いです。

 

だから私たちは、時にお子さまに対して厳しく向き合います。

 

・決めたことをやり切る

・途中で投げ出さない

・できないことから逃げない

 

こうした姿勢は、自然には身につきません。日々の積み重ねの中で、時には踏ん張らせる関わりが必要です。

 

当然、お子さまは葛藤します。

 

うまくいかない日もあります。

 

そして、その姿を常に見守る保護者様にとっても、決して簡単な時間ではありません。

 

「このままでいいのか」

「もっとやらせるべきなのか」

 

焦りや不安が出てくるのは、とても自然なことです。

だからこそ私たちは、

 

お子さまには“必要な厳しさ”

保護者様には“冷静な視点と安心”

 

をお届けしたいと考えています。

目の前の出来・不出来に振り回されるのではなく、少し長い目で、お子さまの成長を見ていくこと。そのために、私たちが間に入り、ご家庭・保護者様と同じ方向を向いて伴走していきます。

 

中学受験は、お子さま一人でも、保護者様だけでも乗り越えられるものではありません。

だからこそ私たちは、甘やかさず、しかし突き放さず。本当の意味で“寄り添う”指導を大切にしています。