
2026年06月11日
「先生になってみた!」が学力アップにつながる理由
先日、保護者様よりとても嬉しいお言葉をいただきました。
「最近、勉強に対して前向きになってきました」
お子さまの変化に気付いていただけることは、私たち講師にとって何より嬉しいご報告です。
また、最近ある生徒さんの中でブームになっていることがあります。
それは――
教室で習ったことを、お家で先生役になって保護者様へ授業をすること!
「今日はこういうことを習ったんだよ」
「この問題はこうやって解くんだよ」
と、まるで塾の先生になったかのように説明してくれているそうです。

実は、この「人に教える」という行為は学習において非常に効果的な勉強法のひとつです。
授業を受けることは「インプット」。
そして、自分の言葉で説明することは「アウトプット」です。
ただ聞いただけの内容は忘れてしまうこともありますが、自分で説明しようとすると、
「本当に理解できているかな?」
「ここはうまく説明できないな」
と、自分の理解度を確認することができます。
また、説明するためには内容を整理しなければならないため、知識の定着にもつながります。
ご家庭では、
「先生役=お子さま」
「生徒役=保護者様」
として授業ごっこをしてみるのもおすすめです。
算数の解き方でも、漢字でも、理科や社会の知識でも構いません。
お子さまが一生懸命説明してくれたら、ぜひ生徒役として質問をしてみてください。
「なるほど!」
「先生、もう一回教えて!」
そんなやり取りが、お子さまの自信にもつながります。

当塾では、問題を解けるようになるだけではなく、
「わかった!」を「説明できる!」に変えること
も大切にしています。
教室で学んだことを、お家でぜひお披露目してみてください。
アウトプットを繰り返すことで、学習内容はより確かな力となって身についていきます。

