
2026年07月31日
問題数を減らすだけで、正答率がぐんと上がることがあります。
「何度やっても間違えてしまう…」
「解き直しをしても、また同じところでつまずく…」
そんな様子を見ていると、お子さん自身も「どうせできない」と自信を失ってしまいがちです。
実は、原因は”学力不足”ではなく、一度に処理する情報量が多すぎることも少なくありません。
問題がずらっと並んだプリント。
たくさんの文字や数字。
「全部やらなきゃ」というプレッシャー。
それだけで集中力が途切れてしまうお子さんもいます。
そんな時は、あえて問題数を減らしたり、プリントを半分に折って1問ずつ取り組んだりすることがあります。
すると、不思議なくらい正答率が上がることも少なくありません。
「できた!」という成功体験が増えると、表情も変わり、自信を持って次の問題へ進めるようになります。
当教室では、お子さんの様子を見ながら、教材をそのまま使うだけではなく、問題の出し方や取り組む順番まで一人ひとりに合わせて工夫しています。
大切なのは、「たくさん解かせること」ではなく、「理解しながら解ける量」を見極めること。
その小さな積み重ねが、「勉強ってできるかも」という気持ちにつながり、結果として大きな成長へとつながっていきます。

