
2026年08月20日
「分からない」が言える子は強い――質問することから始まる、本当の学力
授業中、
「分かりません」
と言えることは、とても大切なことです。
一見すると、「分からない=できていない」と感じてしまうかもしれません。
しかし、分からないところをそのままにせず、きちんと伝えられることは、学習において大きな力になります。
本当に怖いのは、
「分からないけれど、そのままにしてしまう」
ことです。
分からないところが分かれば、そこから学ぶことができます。
どこでつまずいているのかが分かれば、そこまで戻ってやり直すこともできます。
だから私たちは、授業中の「分かりません」を大切にしています。
もちろん、すぐに答えを教えるわけではありません。
「どこまでは分かる?」
「問題文のどこにヒントがありそう?」
「前に似た問題をやらなかった?」
と、一緒に考えながら、できるだけ自分の力で答えにたどり着けるようにします。
分からないことは、恥ずかしいことではありません。
分からないことを見つけることは、できるようになるための第一歩です。
9月からも、「分からない」を安心して言える授業を大切にしていきたいと思います。

