講師ブログ

「分からない」が言える子は強い――質問することから始まる、本当の学力

授業中、

「分かりません」

と言えることは、とても大切なことです。

 

一見すると、「分からない=できていない」と感じてしまうかもしれません。

 

しかし、分からないところをそのままにせず、きちんと伝えられることは、学習において大きな力になります。

 

本当に怖いのは、

「分からないけれど、そのままにしてしまう」

ことです。

 

分からないところが分かれば、そこから学ぶことができます。

どこでつまずいているのかが分かれば、そこまで戻ってやり直すこともできます。

 

だから私たちは、授業中の「分かりません」を大切にしています。

 

もちろん、すぐに答えを教えるわけではありません。

「どこまでは分かる?」
「問題文のどこにヒントがありそう?」
「前に似た問題をやらなかった?」

と、一緒に考えながら、できるだけ自分の力で答えにたどり着けるようにします。

 

分からないことは、恥ずかしいことではありません。

分からないことを見つけることは、できるようになるための第一歩です。

 

9月からも、「分からない」を安心して言える授業を大切にしていきたいと思います。