
2026年08月29日
「先生、この問題できるようになった!」――個別指導だからこそ見える、子どもたちの小さな変化
個別指導をしていると、成績表や模試の数字だけでは分からない変化を見ることがあります。
例えば、以前は問題を見た瞬間に、
「分かりません。」
と言っていた子が、最近は、
「……たぶん、こうじゃない?」
と、とりあえず自分で考えてみるようになったりします。
これ、実はかなり大きな変化です。
ある日の授業でも、
「先生、これ前やったよね?」
「やったね。」
「じゃあ、たぶん分かる。」
と言って、解き始める。
そしてしばらくして、
「……できた!」
この瞬間は、先生としても嬉しいものです。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
「やっぱり分からない。」
となる日もあります。
でも、
「前は全く分からなかったけど、今日はここまでできた。」
という変化は、確実にあります。
勉強の成長は、ある日突然すべてができるようになるものではありません。
「昨日より少しできるようになった。」
「前より考える時間が長くなった。」
「間違えても、もう一度やってみるようになった。」
そんな小さな変化の積み重ねです。
個別指導だからこそ、一人ひとりのそうした変化を近くで見ることができます。
点数だけでは見えない成長も大切にしながら、これからも一人ひとりの「できた!」を増やしていきたいと思います。

