講師ブログ

どうする!?初めての理科・社会!事前準備で心に余裕を!① 吉祥寺 個人塾 小学生

小学3年生になったお子さんがいらっしゃる保護者様、初めての理科・社会の授業はどうですか?

また、現在1・2年生のお子さんがいらっしゃる保護者様も近いうちに我が子が直面するであろうこの問題に関して、どう対策をしていくのか一度お考えいただけると良いかと思います。

 

小学3年生になるといきなり始まるのが理科・社会の授業です。急に聞いたことのないような用語もたくさん飛び出てきます。

では実際にどんなことをやっているのか?教科書準拠の内容で少し見てみましょう。

 

早速、目に飛び込んでくるのがこの地図記号カード!

こちらをご覧になってみて、何の地図記号なのか、どういう地図記号を書けば良いのか、いくつ答えられますか?

「何だったっけ?」「そうそう!確かこうだった!」「すっかり忘れているなー」「こんな地図記号もあるんだ!」

など様々な感想が出てくるかと思います。

 

しかし、そういった感想が出てくるのも過去に習っていたり、大人になる長い年月の過程で何かの機会に目にしたことがあるからこそだとも考えられます。

 

では、お子さまはどうでしょうか。

 

日頃よく地図を見たり、好きなお子さまは既に知っているかもしれませんが、何も知らない状態で初めて見る記号や用語、漢字など・・・初めてだらけのことが一気に押し寄せ、そして訳もわからず気が付いたらテストなんてこともよくあるパターンです。そして、そうなってしまった時のお子さまの心境、お気持ちはどうなるでしょうか。

こういった気持ちの積み重ねから、勉強そのものに苦手意識を持ってしまうお子さまを講師陣はたくさん見てきています。そして、一度嫌いになってしまったり、苦手意識を持ってしまったものを学んだり、気持ちを持ち上げることの難しさ、大変さもよく知っています。

 

「これ、聞いたことある!」「この前見たやつだ!」

こんな気持ちがほんの少しでもあるだけで初めての授業への意識も違うのではないかなと思います。3年生(もちろん3年生より上の学年も♪)はもちろんのこと、1・2年生のお子さまも理科・社会の事前準備を始めてみませんか?

低学年のお子さまにはまず、地図記号カルタや都道府県パズルなどゲームを取り入れた学びをすることもCeedsでは可能です。

 

事前準備で心に余裕を!Ceedsにご相談ください。