講師ブログ

『時間ができたら勉強する。』その考えでは、ほとんど勉強できません。

「今日は忙しかったから。」

「帰ってきたら疲れてしまって。」

「少し休憩してからやろう。」

その気持ちは、大人でもよく分かります。

 

ですが、今の子どもたちは私たちが子どもの頃以上に、誘惑に囲まれています。

 

スマートフォン。

ゲーム。

YouTube。

SNS。

 

動画は次から次へと流れ、ゲームは終わりがありません。

 

「時間ができたら勉強しよう。」

そう考えていても、その”時間”はなかなかやってきません。

 

だからこそ大切なのは、勉強する時間を先に決めてしまうこと。

 

例えば、

学校から帰ったら20分だけ。

夕飯の前に漢字を1枚。

寝る前に計算を10分。

長時間である必要はありません。

毎日机に向かうこと。

 

その習慣こそが、学力を支える土台になります。

 

成績が伸びるお子さまに共通しているのは、特別な勉強法を知っていることではありません。

 

「今日は疲れたからやめよう。」ではなく、「10分だけでもやろう。」と、自分自身に声を掛けられることです。

 

勉強は、誰かとの競争ではありません。

昨日の自分に勝てるかどうか。

その積み重ねが、未来の自信へとつながります。

 

そして、その習慣づくりをご家庭で支えてくださる保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

「勉強しなさい。」と声を掛けることも、時には難しく、根気のいることです。

私たちは塾で学習を支え、ご家庭では生活習慣を支えていただく。

その二つが合わさることで、お子さまは大きく成長していきます。

 

勉強は、誰かにやらされるものではなく、自分自身と向き合う時間です。

 

私たちは、その習慣づくりを、ご家庭と力を合わせながらこれからも全力でサポートしてまいります。