講師ブログ

【Ceeds】できるを伸ばすカリキュラム!可能性は無限大! Ceeds吉祥寺 個別指導 中学受験 ハイレベ100

前回のブログに引き続き、中学受験を見据えた小学一年生の学習プランの一例をご紹介します。

こちらの生徒さんは幼稚園の時から継続して通い続けてくれているため、既に通塾することや宿題に関しての免疫はバッチリ出来上がっている状態でした。

 

いよいよ始まる中学受験指導!講師側も生徒さんの状態を考慮した上で採用するテキストをしっかりと吟味させていただきました。

 

・・・しかし実際に指導開始から1ヶ月が経つと、それまでの色とりどりでイラスト付きの可愛いテキストからの学びから一変したテキストや問われている内容に困惑気味の生徒さん。少々お疲れの様子も見られ、宿題も次第に手がつかなくなってきていました。

無理もありません。そうなるのも当然だと思います。頑張っているのはまだ1年生になりたての小さなお子さんです。小学校という新しい環境にも慣れようと頑張っている最中です。

ここでやってはいけないことの一つに大人が焦りを見せてしまうことかと思います。まずはお子さんが今いる環境に慣れようと一生懸命頑張っていることや、通塾できていること自体を褒めましょう。

この頃は日々たくさんのことを頑張っている生徒さんが潰れてしまわないように、漢字・計算を中心として負担がないように指導と工夫した宿題に取り組んでもらいました。

そして夏休み頃になってくると学校生活にも慣れてきたのか、また元の生徒さんのペースが戻ってきました。(お子さんの気持ちを最優先に焦らず一緒に見守ってくださった保護者様にも感謝です・・・!)

 

ペースが戻ってきた頃に一体どのような指導を行なっていたかというと、

国語の読解は主に学校準拠をメインとして先取り学習を行いました。

先取りを行うことで学校での授業に気持ちの余裕が出ることや学校のカラーテストの結果などで定着率の確認ができます。

 

得意分野の読解問題は積極的に難問にも挑戦してもらいました。

Ceedsには文系・理系どちらの先生もいますので、お子さんのできるを最大限に伸ばす指導を心掛けております。読み解く力を低学年のうちから身につけることで中学受験レベルの読解に太刀打ちできるよう備えましょう。

 

算数では計算が比較的好きな生徒さんには学年に関係なく四則演算をどんどん進めていくこともできます。

 

もちろん教室では先生と一緒に難問挑戦をすることも!

 

小1ですとまだまだ始まったばかりという感じの中学受験指導ではありますが、今までの経験上あっという間に小6の本番を迎えることになるでしょう。だからこそ今から徹底した指導と体力・精神力をCeedsで養い、一人一人の可能性を大切にします。