講師ブログ

こどもの日

本日5/5はこどもの日ですね。

 

 

 

 

 

こどもの日は、

端午(たんご)の節句の日ともいい、

子どもたちみんなが元気に育ち、

大きくなったことをお祝いする日とされています。

端午の節句とはもともと

男の子の健やかな成長や幸せを祈って、

お祝いをする日でした。

 

 

そこから

 

こどもの人格を重んじ、

こどもの幸福をはかるとともに、

母に感謝する

 

ということでお休みの日と決められてから、

端午の節句の日こどもの日にもなったそうです。

 

 

こどもの成長をお祝いする日

というのはなんとなく知ってはいたのですが

 

お母さんに感謝

 

という気持ちも込められていたことは知りませんでした。

なんでも調べてみると

新しい発見があり面白いですね。

 

 

ちなみに、こどもの日というとなんとなく

柏餅を食べるイメージが強いのですが

 

 

 

柏餅についても調べてみたら、

関東では柏餅

関西ではちまき

が風習としてはあるようなのですが

今もそうなのでしょうか?

 

柏餅にちまき・・・

どちらも美味しいのでどっちも食べたいです。

 

 

 

そして、

なぜ柏餅なのか

なぜちまきなのか

そういったことを調べていくと

色々な歴史や意味が関係してくるんだなと

感じることがたくさんあります。

 

学校の調べ学習などにも是非

こういったテーマを取り扱ってみても

面白いのではないでしょうか。