2021年02月02日
中受受講スケジュール参考例・小5
続きまして小5です。
学ぶことの難易度もどんどん上がり
成績がぐんと伸びる子や伸び悩んでいる子
色々なお悩みも出てくることが多いと感じる小5!
ご参考にしていただけたらと思います。
小5・週4
算数 90分・90分
国語 90分
理社 60分×2
小4と比べて算数の時間が増えました。
この増えた時間で何をするのかというと
それは
復習・反復
それを
まずは一人で解いてみる
です!!
特に差が出やすいといわれる算数・・・
得意不得意がハッキリと出やすい算数・・・
伸びる子と伸びない子
理由は一概には言えませんが、
考えられる理由として
自分で解いてみる
自分で考えてみる
自分の手を動かしてみる
自分で授業で習ったことを真似てみる
自分で図を書いてみる
などが考えられます。
授業で先生のやり方・解説を聞き
それをノートに書き写す
これで満足している子って多いと思います。
でも実際に受験本番で問題を解くのは
先生ではなくお子様自身。
いつもの授業のように先生が図に書いてくれたり
一緒に解いてはくれません。
先生に教えてもらったことが
一人でもできるのだろうか。
確認の時間をきちんと作って上げることも
重要になってきます。
まずは、
→習った問題の類題を一人で解く
→先生に丸付けをしてもらう
→間違えていたところはもう一度考え直し
→必要時には先生からヒントも
これを繰り返し行い、
制限時間が来たら先生の解説。
このような作業を繰り返すことで、
受け身だけの授業を減らし
自らの頭で考え手を動かす
この訓練の積み重ねも大事だと思います。
*生徒さんの性格にもよりますが、
ノルマとして与えられた問題が全問正解したら
そのまま帰宅OK!
(自分の努力・実力次第では予定時間よりも早く帰宅も!)
先生の判断で必要な子は延長戦突入〜
などといった方法も
やることやって絶対に早く帰ってやる!
早く帰れたら何をしよう!
と当時小学生だった私は集中力にも火がつき、
5分でも良いから早く帰りたい!!と
問題に向き合っていた記憶があります。
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