講師ブログ

中受受講スケジュール参考例・小5

続きまして小5です。

 

学ぶことの難易度もどんどん上がり

成績がぐんと伸びる子や伸び悩んでいる子

色々なお悩みも出てくることが多いと感じる小5!

 

 

ご参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

小5・週4

算数 90分・90分

国語 90分

理社 60分×2

 

 

小4と比べて算数の時間が増えました。

この増えた時間で何をするのかというと

 

 

それは

 

復習・反復

 

それを

 

まずは一人で解いてみる

 

 

です!!

 

 

特に差が出やすいといわれる算数・・・

得意不得意がハッキリと出やすい算数・・・

 

伸びる子と伸びない子

理由は一概には言えませんが、

 

考えられる理由として

 

 

 

自分で解いてみる

自分で考えてみる

自分の手を動かしてみる

自分で授業で習ったことを真似てみる

自分で図を書いてみる

 

 

などが考えられます。

 

 

授業で先生のやり方・解説を聞き

それをノートに書き写す

 

 

これで満足している子って多いと思います。

 

でも実際に受験本番で問題を解くのは

先生ではなくお子様自身。

 

いつもの授業のように先生が図に書いてくれたり

一緒に解いてはくれません。

 

 

先生に教えてもらったことが

一人でもできるのだろうか。

 

 

確認の時間をきちんと作って上げることも

重要になってきます。

 

 

まずは、

→習った問題の類題を一人で解く

→先生に丸付けをしてもらう

→間違えていたところはもう一度考え直し

→必要時には先生からヒントも

 

これを繰り返し行い、

制限時間が来たら先生の解説。

 

 

このような作業を繰り返すことで、

受け身だけの授業を減らし

自らの頭で考え手を動かす

この訓練の積み重ねも大事だと思います。

 

 

 

 

*生徒さんの性格にもよりますが、

ノルマとして与えられた問題が全問正解したら

そのまま帰宅OK!

(自分の努力・実力次第では予定時間よりも早く帰宅も!)

先生の判断で必要な子は延長戦突入〜

 

などといった方法も

 

やることやって絶対に早く帰ってやる!

早く帰れたら何をしよう!

と当時小学生だった私は集中力にも火がつき、

5分でも良いから早く帰りたい!!と

問題に向き合っていた記憶があります。

 

 

 

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