他塾さんの過酷な春期講習も

持ち前の根性でしっかりと乗り越え、

また一段と頼もしい雰囲気となった小6の生徒さん。

 

この日も変わらずCeedsへと来てくれました！

 

 

 

この日は理数系の先生とCeedsの教室から

オンライン指導を受けています。

 

「今日はこの範囲をもう一度やりたいです。」

 

と、自分の中でまだ不安が残る範囲を指定。

 

 

苦手なもの・得意でないものって

どうしても避けてしまったり諦めてしまいたくなるもの。

ですが、こちらの生徒さんはいつも

不安が安心になるように

積極的に質問をしてきて、何度もその範囲に挑戦します。

 

 

そしてこの日も2時間がっつりと！！

算数の立体図形・理科の滑車や浮力

といったかなり手応えのある問題達を

集中を切らすことなく一生懸命に授業を受けていました。

 

そして授業のラスト15分くらいでは、

その日やった範囲で講師側から指定された類題を

まずは一人で考え・解いてもらい

(この間講師への質問は禁止・ただしノートを見返すのはOK)

 

最後には生徒さん自身に先生役となってもらい、

自分がどのように考え・どうしてこの答えとなったのか

講師へ解説してもらいました。

 

算数や理科に限らず、

自分の考え方を相手に伝えることにより

記憶への定着や、もう一度頭で整理することができます。

 

 

Ceedsでは、段階や理解度を踏まえた上で

生徒さんに先生役となってもらい、

 

どうしてその考えになったのか講師側に説明してもらう

 

そんな機会を指導内に設けることもあります。

 

そうすることで、

なんとなく解いてなんとなく正解したのではなく

きちんと順序を理解した上での正解へと繋がります。

 

 

一方的な授業にしない

生徒さんと一緒に考え・学ぶ

 

そんな気持ちも常に意識して

これからもCeedsは続けてまいります。