講師ブログ

続【国語】過去問の取り組み方 中学受験 Ceeds吉祥寺

さて、前回のブログでは取り組み方について主にお話しさせていただきましたが、今回は取り組む際の心構えについてお話しさせていただきます。

日頃からの意識の積み重ねが受験にも大きく関わってきます・・・!

 

「わからなくても大丈夫!!」

「自信の有無も関係なし!!」

 

合格したい気持ちを持って解答欄に書くことが重要!空欄がないように!

そのためにも、大問ごとに時間配分を決めて時間切れで解けない状況を回避します。

→制限時間内に解けなかったが延長したら一人の力で解けた問題にはチェックを付け、制限時間内で解けた量と問題を把握し、解ける力はあることを確認できたらあとはスピードアップが大切ということを生徒さんに伝えることも講師側は意識しております。

また、解き直しの際は新たに解き直し用の解答用紙を用います。解き直し問題に印をつけ、まずは一人で解き直し!解き直した後は解説を通して解答のポイントを習得し、自分の解答を修正し精度を上げます。

 

これまでの学習や過去問演習を通して成長できた部分を褒め、新たな課題を見出し更なる向上を目指すことを生徒さんが経験することで更なる高みを目指しましょう!