講師ブログ

提出期限を守る力は、一生の財産になる

中学生・高校生のみなさん。

学校から出された宿題や課題、ついつい後回しにしていませんか?

 

「まだ提出日まで時間があるから大丈夫」

「週末にまとめてやろう」

 

そんなふうに思っているうちに、気付けば提出期限が目前になってしまった経験がある人も少なくないと思います。

 

特に定期テスト前になると、

「課題が終わらない!」

「テスト勉強をしたいのに提出物が残っている!」

と慌ててしまう生徒さんを毎年見かけます。

 

しかし、宿題や課題は単に提出すれば良いというものではありません。

 

中学校や高校では、

・提出期限を守れているか

・内容にしっかり取り組めているか

・丁寧に仕上げられているか

・日頃から継続して学習しているか

といった部分も先生方は見ています。

 

定期テストの点数だけではなく、普段の学習姿勢や提出物の状況も大切な評価材料のひとつです。

 

「テストだけ頑張れば大丈夫」

 

というわけではありません。

 

だからこそ、日頃からコツコツ取り組む習慣が大切になります。

 

課題を溜め込んでしまうと、本来テスト前にやるべきことができなくなります。

 

苦手単元の復習。

間違えた問題の解き直し。

英単語や漢字の確認。

理科・社会の暗記。

 

本来ならこうした学習に時間を使いたいはずです。

ところが、提出物が終わっていないと、その時間が課題消化に追われてしまいます。

 

結果として、

「提出物は終わったけれど、テスト勉強が十分にできなかった」

という状況になってしまうことも少なくありません。

 

部活動や習い事で忙しい人もいるでしょう。

疲れて帰宅した日は、勉強をしたくない日もあると思います。

 

それでも、毎日少しずつ進めることが大切です。

 

ワークを1ページ。

英単語を10個。

提出物を少しだけ進める。

 

そうした小さな積み重ねが、テスト前の余裕を生み出します。

 

そして実は、「提出期限を守ること」は勉強だけの話ではありません。

高校受験や大学受験、アルバイト、仕事、社会生活。

大人になるにつれて、「期限を守ること」は当たり前のように求められます。

 

約束の時間を守る。

締切までに仕事を終わらせる。

必要な書類を期限内に提出する。

 

こうしたことは、社会の中で信頼を得るための大切な力です。

宿題や課題は、その練習の場でもあります。

 

今のうちから「やるべきことを計画的に進める」「期限を守る」という習慣を身につけておくことは、将来の自分への大きなプレゼントになるはずです。

 

勉強が得意か苦手かは関係ありません。

 

毎日少しずつでも取り組むこと。

提出期限を守ること。

 

その積み重ねが学力を伸ばし、将来につながる力を育てていきます。

 

提出期限を守る力は、一生の財産になります。

 

 

ぜひ今日から、後回しではなく「今できることを今やる」を意識してみましょう。