講師ブログ

学校の課題、終わらせることが目的になっていませんか?

夏休みや長期休みになると、学校からたくさんの課題が出されます。

 

「とりあえず終わらせよう。」
そんな気持ちで取り組んでしまうお子さまも少なくありません。

もちろん、期限までに提出することは大切です。

ですが、本当に大切なのは**「終わらせたか」ではなく、「身についたか」**です。

 

例えば、計算問題。

 

間違えた問題をそのままにして次へ進んでしまえば、同じ間違いを繰り返してしまいます。

 

漢字練習も、ただ何度も書くだけではなく、「読める・書ける・使える」まで理解できているかが重要です。

 

学校の課題は、お子さまの苦手や理解不足を見つける絶好の機会でもあります。

 

「どこでつまずいているのか。」

「何が分からないのか。」

そこに目を向けることで、その後の学習効率は大きく変わります。

 

私たちも授業の中で学校の課題を扱うことがありますが、答えを教えて終わりにはしません。

「なぜそうなるのか。」
「次は一人でもできるかな。」

そんなやり取りを大切にしながら、一つひとつ理解を積み重ねています。

 

学校の課題は、ただ提出するためのものではありません。

お子さまが成長するための大切な教材です。

 

せっかく取り組むのであれば、「終わった!」だけでなく、「分かった!」が増える時間にしていきたいですね。