
2026年07月09日
学校の課題、終わらせることが目的になっていませんか?
夏休みや長期休みになると、学校からたくさんの課題が出されます。
「とりあえず終わらせよう。」
そんな気持ちで取り組んでしまうお子さまも少なくありません。
もちろん、期限までに提出することは大切です。
ですが、本当に大切なのは**「終わらせたか」ではなく、「身についたか」**です。
例えば、計算問題。
間違えた問題をそのままにして次へ進んでしまえば、同じ間違いを繰り返してしまいます。
漢字練習も、ただ何度も書くだけではなく、「読める・書ける・使える」まで理解できているかが重要です。
学校の課題は、お子さまの苦手や理解不足を見つける絶好の機会でもあります。
「どこでつまずいているのか。」
「何が分からないのか。」
そこに目を向けることで、その後の学習効率は大きく変わります。
私たちも授業の中で学校の課題を扱うことがありますが、答えを教えて終わりにはしません。
「なぜそうなるのか。」
「次は一人でもできるかな。」
そんなやり取りを大切にしながら、一つひとつ理解を積み重ねています。
学校の課題は、ただ提出するためのものではありません。
お子さまが成長するための大切な教材です。
せっかく取り組むのであれば、「終わった!」だけでなく、「分かった!」が増える時間にしていきたいですね。

