2021年01月20日
東京立正中学入試の算数
今回のブログでは
東京立正中学の入試問題に関して!
説明会で得た情報を少しだけ
お話しできたらと思います。
Ceeds代表と梅沢校長先生です。
とても気さくで話しやすい、
生徒のことを常に気かけてくださっている方です♪
*算数*
・計算
→1問3点
→30点分(10題)出題
・小問
→速さ・平面図形・空間図形はここ3年出題傾向あり
→小問は過去3年で7〜8問出題
・大問
→過去3年で3〜4問出題
→出されている範囲はバラつきあり
30年度:時計算・場合の数・文章題など
令和元年度:特殊算(仕事算・比の利用)・整数・平面図形・文章題など
令和2年度:旅人算・食塩水・仕事算・面積比など
また、東京立正中学校の説明会にて
食塩水の問題は必ず出題
という情報が出ています!!
食塩水の過去問や類題は
徹底的に学習し、得点ゲットを目指しましょう。
過去の食塩水の問題の例としては…
(2019年度 第1回より)
濃度15%の食塩水500gに
250gの水を加えると濃度何%の食塩水になるか
を求めなさい。
といった形で出題してあります。
東京立正中学を受験される皆様!!
またそれ以外の方も!
食塩水はどの中学入試でも
比較的よく出される範囲という印象です。
たくさん解いて得意な範囲にしましょう!