講師ブログ

できる力に着目③

できる力に着目シリーズ①②

いよいよ最終ブログです。

 

 

その他にもお話しさせていただくことが・・・

 

先生(人)の話を聴く姿勢を大切に

 

 

大人へ向かって成長していく皆さん

これからさらにたくさんの人との関わりが増えてくるかと思います。

 

その際に、

人とのコミュニケーションとして、

話を聴く姿勢

こちらも大切な学びだとCeedsでは指導しております。

 

 

*先生(人)の話を聴く姿勢を大切に*

→素直に聴くことで信用が生まれ誰かが助けてくれる

→聴いたことを素直に取り入れ、それを行動に移すことで信用が信頼へとなり、もっとたくさんの人達が助けてくれる

 

 

 

例えば、

「先生!この問題がわかりません!」

と生徒さんから質問があった時に

 

①授業ノートが真っ白

②板書はきちんと書いてある

 

質問された側の気持ちを考えてみましょう。

 

①の真っ白なノートを見させられてしまったら

「黒板はなぜ写さなかったの?」

「先生の話は聞いていたの?」

となり、

これでは先生に対しても失礼にあたります。

まずは授業ノートを書くように

といった注意・指導が入る可能性も大いにあります。

 

もちろん

「え?この問題って授業でやりました?」

といったことも言語道断。もってのほかです。

 

 

ですが、

②の場合はどうでしょう。

 

授業はきちんと受けてくれていたんだなと

先生からの心象も悪くはありません。

また、一緒に授業ノートを見ながら

途中式を一つずつ確認もできますし

その際に先生が教えてくれたポイントを

ノートにすぐ書き込むこともできます。

 

自分だけのノートが出来上がることで

試験前の見直しに活用でき、

途中式も取りこぼさず書くことでノートの質も上がることで

結果として授業点やテストの点にも繋がりお得です。

 

 

授業態度も先生は見ています。

また、学校では授業態度やノートの中身などにも

厳しいチェックが入ります。

 

そんな時、

途中式や黒板の内容を余すことなく書くことで

授業態度の良さや誠意を相手に示すこともできますし、

お子様のできる力を養い・育てることができます。

 

お子様のできる力をCeedsでもサポートします!!

 

 

3月に入り、連日お問い合わせが増えております。

春期講習や新しいプランも始まりますので

このタイミングに是非ご検討ください。