令和最初の5月1日には個別指導・自習室ともに

たくさんの生徒さんが来校され、頑張っていました。

 

そのうちのお一人、

小５の男の子の生徒さんです。

連休中の理科の身体についての課題が難しそうに思えて

ついつい後回しにしていたそうです。

そこでCeedsの講師は

生徒さんと一緒に具体例を出し、一緒に動いてみることにしました。

腕や膝を曲げたり伸ばしたりするストレッチをしたり

重たい荷物を持ち上げてみたり

普段は何気なく行っている動作について、

骨と筋肉を意識して動かしてみることで、

机上の知識だけでは難しそうに思われていた内容について

深い理解が得られるような学習を行いました。

生徒さんからは

「筋肉は固くなったり柔くなったりするけど、骨は変わらないよね。

学校の授業で勉強したことを思いだせた！」

さらに

「僕、理科が好きだから今日中にプリント終わらせる！」

と、複数枚の課題プリントを一回の個別指導で終わらせることができました。

 

学校や集団では実力を発揮できないお子さんも、

完全個別指導では人目を気にすることもなく、

自発的に考え、発言できる絶好の機会です。

そのため、お子様本来の理解度もしっかりとチェックすることができます。

 

保護者様からは

「沢山出された課題が終わってホッとしました。

こんなに理解できていたとは知りませんでした。

ちゃんと学校の授業も聞いているのですね。」

と、とても喜んでおられたのが印象的でした。