講師ブログ

中学受験が必要なのかどうかというお話 吉祥寺 個別指導塾 小学生

こんにちは。ゴールデンウィークが終わると、中学一年生は初めての中間テストという生徒さんが多いですね。中学校生活はいかがでしょうか。当塾にも私立・公立両方の生徒さんが在籍しています。どちらも勉強は大変かも、でも、部活や委員会、新しい先生や友達との出会いにキラキラと輝く顔で私たち講師に新生活を報告してくれています。

当塾の所在地である武蔵野市の中学受験率は28・1%です。都内にはもっと多い場所もありますが、3割弱が受験すると考えると小学生の保護者様は体感で多いなと思われているでしょう。

中学受験をする割合は?東京都の私立中学・公立中高一貫校進学率まとめ

体感で、と言ったのは周りから伝わってくる情報で「あの子は受験するらしい」という話が複数聞こえてくるくらいの数だからです。ちょうど春は合同説明会のシーズンでもあり、より具体的な話が聞こえてくる頃です。つまり、「うちは受験しなくて大丈夫なのだろうか」と、不安に揺れる保護者様が増える時期が今なのです。

もちろん、当塾は中学受験生を指導しています。同時に、公立中学に進学する生徒さんの学習も指導しています。小六の時の受験の有無は違えど、どちらの方が充実した中学校生活を送っているか、は、人それぞれです。

ただ、一つ言えるのは、私立中学は「パラダイス」ではないということです。私立中へ行ったら夢のような六年間が待っているわけではありません。先生達は魔法使いではないので、魔法のように我が子の学力が上がることはありません。

私立の方が行事や課外活動、独自の教育が多いのは事実です。説明会では大々的に宣伝されますし、非常に魅力的に映ります。しかし、それが楽しく充実するお子さんがいる一方で、そのことに疲れ切ってしまうお子さんもいらっしゃいます。

私たち講師が様々な生徒さんをお預かりしてきて実感しているのは、我が子に合う学校を見つけてください、ということなのです。公立私立は問いません。私たちがおすすめの学校をご紹介することはできます、できますが、十数年お子様を育てられた保護者様の目と勘には敵いはしません。

この学校に我が子が通ってみたら、しっくり来るだろうか?という感覚を大切にして欲しいのです。受験するかしないか迷いながら、説明会へも参加してみてください。その結果、近所の公立の方が合っていると思うと感じたならば、と堂々とそのための準備に取り掛かってください。

中学受験が絶対に必要というわけではない、というお話でした。