こんにちは！

GWも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか。疲れと寒暖差の影響もあり体調を崩されるお子さんもいらっしゃいますので、お気をつけてお過ごしください。

さて！タイトルにもある通り、ここ最近の英語教育は我々大人が小学生の時からかなり進化をしています。保護者様が小学生の頃は英語の授業というのは不定期に開催される特別感を感じるイレギュラーな授業、もしくは存在していなかった・・・というお声もチラホラ伺います。

しかし、今では公立に通う小学1年生の時間割にすでに英語の授業が組み込まれております。英語の歌をみんなで歌ったり・・・と最初は英語に慣れ親しむような授業なのですが、こちらをご覧ください。

こちら、市販されている3・4年生向けの英語のワークです。

中を開けてみるとまずはトップ画にもあるようなアルファベットのポスターとそれに続いて大文字・小文字の発音や書き方の練習といった構成に・・・

そしてその次が、

はい。早速、自己紹介や挨拶といったやりとりを読み、文を書くようになっています。

そしてこのテキストの最後のページには・・・

「え！？これって中学生のテキストじゃないの！？」といったお気持ちになられるのも当然だと思います。しかし、今現在の英語教育はここまで進化しておりますし、ここからさらに進化を続けていくとも予想されます。

Ceedsでは英語の指導も取り扱っております。お子さまの「困った！」「どうしよう！」といった不安を少しでも取り除けるよう、せっかくCeedsに来たのなら英語にも慣れ親しんでほしい・・・というのが講師陣の本音でもあります。