講師ブログ

夏休みの学習計画、親が決めすぎない方がうまくいくこともあります。

もうすぐ始まる夏休み。

 

「毎日何時間勉強させよう。」
「午前中は算数、午後は国語。」
「宿題は○日までに終わらせよう。」

お子さんのことを思うからこそ、保護者の皆さまも一生懸命計画を考えてくださいます。

 

もちろん、それはとても大切なことです。

ですが、計画をすべて大人が決めてしまうと、「やらされる勉強」になってしまうことがあります。

 

一方で、自分で考えて決めた計画には、「自分で決めたから頑張ろう」という気持ちが生まれやすくなります。

 

もちろん、小学生が最初から完璧な計画を立てることは難しいでしょう。

だからこそ、大人は「決める人」ではなく、「一緒に考える人」でいてあげることが大切です。

 

例えば、

「夏休み中に何を頑張りたい?」
「宿題はいつ頃終わらせたい?」
「午前と午後、どっちの方が集中できそう?」

そんな問いかけをするだけでも、お子さんは少しずつ自分で考えるようになります。

 

そして、もし計画通りに進まない日があっても大丈夫です。

 

夏休みは長いようでいて、体調や予定によって思うようにいかない日もあります。

大切なのは、計画通りに進めることではなく、「どうすれば立て直せるかな?」と考える経験を積むことです。

 

この経験は、勉強だけではなく、中学生、高校生、そして大人になってからも役立つ力になります。

 

当塾でも、一人ひとりに合わせて学習計画を一緒に考えながら授業を進めています。

「今日はここまで頑張ろう。」
「今週はこれを目標にしよう。」

そんな小さな目標を積み重ねることで、お子さん自身が「自分で学ぶ力」を少しずつ身につけていきます。

 

今年の夏休みは、ぜひお子さんと一緒に学習計画を考えてみてください。

保護者の皆さまがすべて決めるのではなく、お子さん自身が参加することで、きっと”自分の夏休み”として前向きに取り組めるようになるはずです。

 

そして最後に・・・

計画は立てることが目的ではなく、続けることが目的です。