１０月の暖かな日、代表髙橋と講師K は東京女子学院中学校をご訪問いたしました。

西武新宿線の武蔵関駅から徒歩３分の好立地です。駅から学校までは車通りも多くなく、信号もなく、通学路として大変に安心できる環境にあります。吉祥寺駅から武蔵関駅まではバスの本数が多く、通勤ラッシュとは逆側の方向にあたります。自転車で登校する生徒さんも多いようで、学校を入ってすぐには止めやすそうな自転車置き場が設置されていました。

広報部長の日野先生にご案内いただき、素敵なエントランスへ向かうと、中には

大きなディフューザーが。香りにもこだわっているのですね。エントランスすぐのガラスの棚にはたくさんのトロフィーや賞状です。東京女子学院はダンスの強豪校として知られ、最近では中学バスケットボール部やフィギュアスケート部も活躍しており、躍動感のある学校の雰囲気が伝わってきます。

ダンス部の活躍（動画）→全国の高校ダンス部の日本一を競う大会『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』

そして感動したのが校舎。香りまでは書くことはできませんが、木の香りが漂ってきそうな程、ふんだんに木材を使用したウッディな空間。いるだけで優しくなれそうな佇まいなのです。すれ違う生徒さん達は、みなさん積極的にご挨拶してくれたのも、感心ポイントです。

伝わるでしょうか…やわらかくあたたかな素敵空間なのです。

いよいよお話を伺います。その２へ続きます。