講師ブログ

東京立正中学入試の算数

今回のブログでは

東京立正中学の入試問題に関して!

 

説明会で得た情報を少しだけ

お話しできたらと思います。

 

Ceeds代表と梅沢校長先生です。

とても気さくで話しやすい、

生徒のことを常に気かけてくださっている方です♪

 

 

*算数*

 

・計算

→1問3点

→30点分(10題)出題

 

・小問

→速さ・平面図形・空間図形はここ3年出題傾向あり

→小問は過去3年で7〜8問出題

 

・大問

→過去3年で3〜4問出題

→出されている範囲はバラつきあり

30年度:時計算・場合の数・文章題など

令和元年度:特殊算(仕事算・比の利用)・整数・平面図形・文章題など

令和2年度:旅人算・食塩水・仕事算・面積比など

 

また、東京立正中学校の説明会にて

食塩水の問題は必ず出題

という情報が出ています!!

 

食塩水の過去問や類題は

徹底的に学習し、得点ゲットを目指しましょう。

 

 

過去の食塩水の問題の例としては…

 

(2019年度 第1回より)

濃度15%の食塩水500gに

250gの水を加えると濃度何%の食塩水になるか

を求めなさい。

 

 

といった形で出題してあります。

 

 

東京立正中学を受験される皆様!!

またそれ以外の方も!

 

食塩水はどの中学入試でも

比較的よく出される範囲という印象です。

たくさん解いて得意な範囲にしましょう!