聖徳学園中学・高校の学校説明会②です！

国際教育と聞いて何を思い浮かべますか？

英語…でしょうか？

聖徳学園の国際教育プログラムは、英語力を重要視しつつ、

英語圏にとどまらず、さらに広く世界を見て体験します。

 

まず自分達の国を知ること、そして、

英語圏へのホームステイ、さらに

アジアや途上国を知ることにも力を入れています。

中１中２で国内の宿泊学習

中３ではアメリカでのホームステイを体験します。

高校生になると、

ニュージーランド
カナダ
フィリピン・セブ島
中国・北京
カンボジア
ベトナム
アメリカ・シリコンバレー、ユタ州
アフリカ・ルワンダ共和国

など多岐にわたる国々へ希望により研修へ行くことができます。

（写真は説明会でいただいたルワンダのコーヒー豆です。試飲もありました！）

さらに、3ヶ月から1年間の海外留学の選択肢もあり、

多彩な海外研修プログラムが用意されています。

また、実際に現地へ行って体験するだけではなく、

インターネットを駆使した国際交流をしたり、

海外からの来客時には交流プログラムを企画・運営したりと、

国内にいても国際的な感覚を養えるような工夫もなされていました。

 

◎英語教育とグローバルな言語教育

・週7日の習熟度別英語時間の確保（ネイティブ教員による授業を含む）

・高校生では、放課後セミナーとして

①模擬国連への参加を目指した「グローバルセミナー」を展開し、

・英語でのプレゼンテーション能力やディスカッション能力、

問題解決能力を養う。

・外部の各種発表機会へも積極的に参加し、

英語を使った自由な表現力を身につける。

②第二外国語、韓国語・ロシア語・中国語の勉強をすることも可能。

 

上記のように、国際教育を広い視野で捉え、

様々な仕掛けで生徒へ提示し、視野を広げる選択肢を用意している学校と言えます。

進路として海外大学進学も視野に入れられるように、とのことです。

 

次回③では多彩な中学入試方式と対策すべき内容、

そして気になる将来の進路のサポート体制についても触れます。

受験をお考えの方は必見です！